最高級の北海道産小豆「豊祝」
キレの良い上品な甘さ。くちどけの良さ。
キノアンの吟醸匠こし餡は、つぶ餡と同じ北海道産の豊祝（ほうしゅく）を使用しています。
丹精込めて育てられるこの豆は、大粒で皮が薄く、薫りがとても良いのが特徴です。
餡子職人から
こし餡はあずきの皮は使用せず漉（こ）して作るので、粒の大きさが不揃いでもごまかせます。
そのため等級の劣るあずきを使用する製餡所もあります。
そのため等級の劣るあずきを使用する製餡所もあります。
キノアンでは、この最高級の「豊祝」を丁寧に皮をむき、直火銅釜で手間をかけて煉り上げて、最高のこし餡に仕上げています。
餡子職人から
豆を潰しながらも形をやや残しながらつくられるのがつぶあんで、やや豆の食感も残るのが特徴です。
こしあんは潰した豆を裏ごしして、皮を取り除いてつくられた餡で、なめらかな舌ざわりがおいしい餡です。
こしあんは潰した豆を裏ごしして、皮を取り除いてつくられた餡で、なめらかな舌ざわりがおいしい餡です。
切れの良い上品な甘さの「鬼ザラ糖」。
そして甘さを引き立てるミネラルが豊富な自然結晶塩の「天日塩」を使用して、時間をかけて丁寧に煉り上げる上品な藤色の餡は、キノアン自慢の逸品で「板橋のいっぴん・和菓子部門」で認定されました。
餡子職人から
「板橋のいっぴん」は実食審査を行い、 味や見た目、 商品へのこだわり、 独自性、 お店の地域への関わりなどを総合的に評価して、 認定されます。
キノアンでは「東京もなか」と「吟醸匠こしあん」の2品が選ばれています。
キノアンでは「東京もなか」と「吟醸匠こしあん」の2品が選ばれています。
